地味だけど大切な仕事ってたくさんありますよね・・・

 

ちょ~ご無沙汰してます。

チームお菓子のシマダです。

 

前回UPしてから、だいぶ月日がたってしまいました。

新しい商品の試作や原型づくりなどで立て込んでいたもので・・・

2月~3月中にはこのブログで試作品などもご紹介できればと考えてます。

しばし、お待ち下さい。

 

ちなみに今日は、試作品作りは一旦お休みで、人気で品薄になっている「焼鮭マグネット」の穴あけを一日してました。

ロールテープだけでは無く、鮭などもチームお菓子で作っています。

 

ひと昔前は、食品サンプル職人は「中華」「洋食」「喫茶(デザート系)」などの業態別に専門が分かれていて、それぞれ「○○のスペシャリスト」といった感じで職人は育成されていましたが、今は比較的いろいろなジャンルの料理の食品サンプル製作を経験するようになってきています。

最近の料理はだんだんジャンルの垣根がなくなってきているので、柔軟に何でも作れる料理の知識や技術の幅が必要なんですね。

ちなみに私はかつて「和食」チームに所属していました。

 

さて、この鮭ですが・・・着色だけでも7工程有り、色をたくさん重ねてあのおいしそうなシズル感を表現してます。

 

まず、焼く前の鮭の色を着色します。

この時点ではまだおいしそうな焼鮭には程遠いですね。

 

その後、裏にマグネットを入れる穴をあけてから焼き色を着色していきます。

なので、穴あけは、完成品に向けてちょうど折り返しポイントですかね~

 

この穴あけ、一見地味で簡単な作業のように見えますが、実は結構むずかしく、重要な作業です。

まっすぐきれいに穴を開けないと、マグネットがしっかり収まらないのです。

 

某缶コーヒーのCMでもありましたよね。

「でも仕事にはバントをする人が必要だ。パスを出す人が必要だ。」

そうそう!そうなんだよ!って思わず共感してしまった方も多いのでは。

 

これから仕上げの焼色の着色をして焼鮭に命を吹き込んでいきます。

 

あ、そろそろ仕事に戻らねば・・・

できあがりは是非お店で本物を手にとって見てください!

 

シマダ